ポンド/円の今後の注目ポイントは?
(2011年2月10日配信分)
ポンド/円の今後の注目ポイントは見えていますか?
こんばんは、ふぃぼなっちです。
前回のメール配信から半月ほど空きましたが
トレードの調子はいかがでしょうか?
今日もポンド/円のチャートリーディングです。
あらかじめ言っておきますが
僕はポンド/円が特に好きなわけではありません。
イギリス、特にブリティッシュハードロックは大好きですが
ポンドに対して思い入れがあるわけではありません。
ですが、ひとつのチャートの値動きを追って解説したほうが
理解も深まると思っています。
なので今日もポンド/円でお届けしますね。
それではまずはじめに
少しだけ過去を振り返りましょう。
【1月11日配信分】------------------------------------------------------------------------------------------
まずは現在の素の日足チャートをご覧ください。
http://mail.yntwakao.org/chart/20110111GBPJPY01.png
<途中省略>
さて、それでは今後の注目点です。
上昇してきたロウソク足の終値が
B点付近のロウソク足の終値と重なり合えば
そのまま上昇相場が継続する確率が高いです。
そうではなくて、終値同士が重なりあわなければ
再び値動きは下方向へ進んでいく確率が高いですね。
ちなみに黄色の線で水平線を引いてみましたが
そのラインを終値で食い込んでこれるかに
数日間は注目してみて下さい。
http://mail.yntwakao.org/chart/20110111GBPJPY04.png
ここに上昇してきたロウソク足の
終値同士が重なり合わなければ
今度は下降トレンド5波動パターンの完成に向けて
値動きが進むことになるでしょう。
【ここまで】--------------------------------------------------------------------------------------------------------
そして、その後は黄色いラインに値動きが食い込んできて
想定通りに上昇を続けることになりました。
そして前回のメールでは
チャートリーディングにおいて
とても重要なことをお伝えしております。
今後のトレードに
大いに生かせると思いますので
少しだけ振り返ってみることにいたしましょう。
【1月24日配信分】------------------------------------------------------------------------------------------
値動きは右肩上がりで上昇し続ける相場もなければ
右肩下がりで下降し続ける相場もありません。
必ず、上昇と下降を繰り返しながら動いていきます。
つまり、上昇トレンド中でも調整の下落を入れながら、
下降トレンド中でも調整の上昇を入れながら
新しい波動を描いていくのです。
その中で多くのトレーダーたちを悩ませるのが
目の前のスイングの波が、トレンドの波なのか?
それとも調整の波なのか? ということなのです。
<途中省略>
トレンドが発生している場合は、
スイングの山と谷は重なり合わないことが多いのです。
そしてスイングの山と谷が重なり合う場合は
トレンドが発生しているのではなく
調整の値動きである場合が多いのです。
この重なり合う値動きの事を
ロバート・C・マイナーは「オーバーラップ」
と表現しております。
つまり、強い値動きの時は
オーバーラップしないことが多く、
オーバーラップしている場合は
調整の値動きであることが多いということです。
<途中省略>
今回のケースでは実際に、
オーバーラップ後に上昇を続けています。
http://mail.yntwakao.org/chart/20110124GBPJPY01.png
【ここまで】--------------------------------------------------------------------------------------------------------
さて、それではその後の値動きを見てみましょう。
ここ最近のポンド/円は
教科書通りの値動きとなっております。
教科書通りの値動きとは、すなわち
シナリオが描きやすい稼ぎやすい相場に
なっているということです。
前回のメール配信後に、
上昇相場中の押しが入りましたが
節目となる値位置を超えて下落はしませんでした。
ということは押し目買いのチャンスでもあったということです。
ちなみに節目となる値位置はここでした。
(※見るべきポイントに黄色いラインと青丸をつけておきました。)
http://mail.yntwakao.org/chart/20110210GBPJPY01.png
以前に壁として機能していた値位置は、
その後の値動きにおいても壁になりやすいです。
なので前回突き破れた壁が、
今回は突き破れなくて跳ね返されたということですね。
さて、それでは今後に注目しなければいけないところは...?
もうお分かりですね?
次はこの値位置に注目です。
(※見るべきポイントに黄色いラインと青丸をつけておきました。)
http://mail.yntwakao.org/chart/20110210GBPJPY02.png
ここ一週間ほど、上値が抑えられておりますが
日足の終値ベースで抜いてこれるかに注目ですね。
抜いてきたら、上昇相場が継続する可能性が高いです。
ただし、終値で一旦は抜いてきても
その翌日の終値が壁の内側に戻ってくる場合は
だましのパターンなので、すぐに逃げて下さい。
それと、その山のすぐ上に
もう一つ山がありますから
そこも注意しておいて下さいね。
なお、壁を終値で抜けられなかった場合は
そのまま下落してくる可能性が高くなります。
相場の値動きに絶対はありませんが、
値動きの特性を頭に入れておけば
トレードを有利に展開することができるのです。
オシレーター系指標などの
テクニカルツールにばかりに気を取られることなく
純粋なチャートリーディングをマスターして下さい。
気が付いたら、今回も長いメールになってしまいましたが
非常に重要なことをお伝えしておりますので
繰り返しお読み頂ければ幸いです。
それでは、また気が向いたときに配信します。
リスクを抑えた良いトレードを心掛けて下さい。
おすすめの書籍
フィボナッチ逆張り売買法(著:ラリー・ペサベント&レスリー・ジョウフラス)
この書籍には、僕が実際のトレードに用いているチャートパターンが幾つも紹介されている。パターントレードに興味のある人は、必ず読んでおきたい珠玉の名著である。
おすすめの書籍
フィボナッチブレイクアウト売買法(著:ロバート・C・マイナー)
この書籍には、著者が20年以上をかけて開発したトレード計画の仕掛けから手仕舞いまでの戦略が網羅されている。自立を目指すトレーダーになりたければ、必ず読んでおきたい珠玉の名著である。
おすすめの書籍
マーケットの魔術師(著:ジャック・D・シュワッガー)
この書籍に登場する偉大なトレーダーから、トレードに必要な心構えや考え方などを学ぶことができる。これを読まずして真の成功するトレーダーになることなど不可能ではないだろうか?繰り返し読む価値がある珠玉の名著である。
おすすめの書籍
新マーケットの魔術師(著:ジャック・D・シュワッガー)
この書籍にも「マーケットの魔術師」同様に、偉大なトレーダーたちの成功の秘密が散りばめられている。読み返すたびに身が引き締まる思いがするのは、決して僕だけではないだろう。これを読まずして相場を語る資格はない。珠玉の名著である。
おすすめの書籍
思考は現実化する(著:ナポレオン・ヒル)
この書籍は投資本ではない。成功哲学を体系化した自己啓発本である。よりよい人生にするためには正しい心構えを持つことが必要であるが、それはトレードにおいても欠かすことはできない。世界中の人々に読んで頂きたい珠玉の名著である。
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