FXで重要な2つの言葉

世の中には、さまざまな書籍が溢れている。

何かの分野を調べる必要があるならば、大抵はその分野の書籍を5冊ほどでも読めば、かなりの知識は身に付くものである。

そのように我々は、「先人の知恵」を頼りにすることが非常に多い。

それはFX(外国為替証拠金取引)においても例外ではないのである。

あらゆる面において「先人の知恵」を自分自身に活かしていく姿勢は、とても大切なことである。


ところでトレードの多くの先人達が口を揃えて言っていることがある。

まずひとつは「休むも相場」ということである。

意図せず損失のトレードが続いてしまったり、為替レートの値動きがまったく予測できなかったりするときには、無理にトレードをしようとはせずに、休みを取るということも投資への取組として大事なことである、ということを表している。

トレードを休むということは、決して逃げるということではない。

思うようにトレードできない時には、無理に取引せずに休養を取り、次の投資機会を待つという姿勢は、とても大切なことなのである。

なぜなら、判断力が鈍ったままでトレードを続ければ、余計な損失を出すこともあるが、そういう時にはトレードしなければ、いらない損失を避けることができ、資金を減らす心配もなくなるのである。


また「損小利大」という言葉もよく聞く言葉で、投資の世界ではとても重要な言葉でもある。

特に初心者トレーダーやトレード経験の浅いトレーダーは、少しでも利益がのってくると、早く決済して利益を確定しようとする傾向が強い。

その逆に、含み損を抱えている状態になると、損失を確定させることを避けようとして、なかなか損切りが出来ずに、ズルズルと損失を拡大させてしまう傾向が強い。

つまり初心者トレーダーや経験の浅いトレーダーは、「損小利大」のトレードではなく、損大利小のトレードをしてしまう傾向が強いのである。

損小利大のトレードができるようにならなければ、投資資金を増やしていくことは正直かなり難しい。

そのためにも、損小利大のトレードになるような自分なりの「トレードルールを決める」こと、そして決めたトレードルールに淡々と従ってトレードを繰り返していくこと。

それを徹底的に実践できるようになるまでは、少ない投資資金で淡々とトレードを繰り返すようにしたらよいだろう。

まずは自分のトレード手法に自信を持てるようになるまで、ひたすら忠実にトレードを繰り返してみて頂きたい。






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