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2種類の損失
2種類の損失
(2011年12月8日配信分)
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2種類の損失
こんにちは、ふぃぼなっちです。
今週は各通貨ペアともレンジ相場で
僕のトレード手法では
なかなか利益を上げがたい相場展開です。
これといって取り上げる通貨ペアもないので
今日は2種類の損失についてお伝えします。
トレードを行ううえで
損失のトレードは避けることができないものですが
トレードの損失には2種類のものが存在します。
ひとつは実質的損失です。
これは実際にポジションを建てて
マイナス決済のトレードをした時に生じる
金銭的損失のことですね。
できることなら100%勝てる手法で
金銭的損失は出したくないものでしょう。
ですが、潔く損切りをすることができなければ
なかなか投資資金を増やしていくことはできません。
これまでのトレードで、
この実質的損失は十分に経験されているでしょうが
厄介なのは、もうひとつの損失です。
もうひとつの損失とは、
精神的損失と言われるものです。
エントリーしようかしまいか迷った挙句、
結局はエントリーを控えた相場で
その後に勢いよく値動きが進むようなことがあります。
そのような時に、
「しまった! エントーしておけば良かったのに...。利益を取り損ねた!」
と感じたことはあるのではないでしょうか?
また早めに利益を確定してしまい、
その後も相場の値動きは進む一方で
「しまった! もう少し粘っておけば良かった!」
と感じたこともあるでしょう。
これらの場合には
金銭的な実質的損失を被った訳ではありませんが
「利益を取り損ねた」という精神的な損失を受けるものです。
またその逆に、損失を確定することを避けて
結局さらに損失を拡大させてしまったこともあるでしょう。
「しまった! あの時に損切りしとけば良かったのに...」
この場合は、最も最悪な損失のパターンであり
実質的損失と精神的損失の
ダブルパンチを食らうことになります。
精神的損失は本当に厄介なもので
心を迷わせる原因となります。
決めたルールが守れなくなるのも
この精神的損失が影響する場合がほとんどです。
では、この精神的損失を受けないためには
どのようにすればよいのでしょうか?
それはやはり、経験を積むことしかないでしょう。
トレードだけではなく、
すべてにおいて共通することですが
量稽古に勝るものはない。
僕はそう感じています。
トレードスキルを上達させるには
打たれ強くなる必要があります。
だからといって、積極的に負けて下さいとは言いませんが
「失敗からしか学べない」ということを肝に銘じて
損失のトレードからは、決して逃げないようにして下さい。
それではまた、気が向いた時に配信します。
リスクを抑えた良いトレードを心掛けて下さい。
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